けいそうど【<珪>藻土】 海底(かいてい)や湖底(こてい)にたい積(せき)した,主としてケイソウの死がいからなる軟質(なんしつ)のたい積(せき)物。ほとんどがケイ酸質(さんしつ)(二酸化(にさんか)ケイ素(そ))である。防熱材(ぼうねつざい)・保温材(ほおんざい)・吸着材(きゅうちゃくざい)・研摩材(けんまざい)など用途(ようと)が広い。