げっけいじゅ【<月桂樹>】 栽培(さいばい)される常緑(じょうりょく)小高木〜高木。葉は互生(ごせい)。葉腋(ようえき)から短枝(たんし)をだし,黄白色の小さい花がかたまってさく。雌雄異株(しゆういしゅ)。日本には雌株(めかぶ)は少ない。葉や果肉(かにく)には芳香(ほうこう)があり香料(こうりょう)をとる。乾燥(かんそう)した葉は料理(りょうり)に使う。高さ:8〜12m。花期:4〜5月。地中海沿岸(えんがん)地方原産(げんさん)。(被子植物(ひししょくぶつ) クスノキ目(もく) クスノキ科(か))コーチ 枝葉(えだは)がオリンピック大会などスポーツ大会の優勝(ゆうしょう)者の冠(かんむり)にされる。