*こうさい【〈虹〉彩】 目に入る光の量(りょう)を調節(ちょうせつ)する膜(まく)。目の前面の周辺(しゅうへん)をつつむ膜(まく)で色素(しきそ)をもち,光をさえぎる。膜(まく)の中央の穴(あな)がどう孔(こう)(ひとみ)で,こう彩(さい)の伸縮(しんしゅく)により,どう孔(こう)の大きさが調節(ちょうせつ)される。コーチ 人の目の色というのは,こう彩(さい)の色である。