こうざんしょくぶつ【高山植物】 高い山に特徴的(とくちょうてき)な気候(きこう)。アルプス気候(きこう)ともよばれる。ふつう温帯(おんたい)では2000m以上(いじょう),熱帯(ねったい)では3000〜4000m以上(いじょう)になると,この気候(きこう)になる。山の高度がますほど気温は下がり,霧(きり)が多くなり,風は強い。気温の変化(へんか)は比較的(ひかくてき)少ない。コーチ 雪線以上(いじょう)では万年雪や氷河(ひょうが)がある。