*こうしゅうかいどう【甲州街道】 江戸(えど)時代に江戸(えど)を起点とした五街道(ごかいどう)の1つ。内藤新宿(ないとうしんじゅく)(東京(とうきょう)都新宿(しんじゅく))から小仏峠(こぼとけとうげ)をこえて甲府(こうふ)にいたり,甲府(こうふ)からさらに下諏訪(しもすわ)に達(たっ)し中山道(なかせんどう)と合する。江戸(えど)から甲府(こうふ)まで38,その先,下諏訪(しもすわ)まで6の宿場が発達(はったつ)した。◇甲州道中(こうしゅうどうちゅう)ともいう。