こうてんきどう【公転軌道】 ある天体が,ほかの天体のまわりを回る運動の道筋(みちすじ)。太陽のまわりを回る惑星(わくせい)やすい星,惑星(わくせい)のまわりを回る衛星(えいせい),主星のまわりを回る伴星(ばんせい)の軌道(きどう)などが,この例(れい)である。これらの軌道(きどう)は,ほぼ中心の天体を焦点(しょうてん)としただ円である。