*こうばいすう【公倍数 】 2つ以上(いじょう)の整数に共通(きょうつう)な倍数を,これらの整数の公倍数という。用例 2の倍数をAとし,3の倍数をBとすると,A ={0,2,4,6,8,10,12,…}B ={0,3,6,9,12,15,…}AとBのうち共通(きょうつう)なもの{0,6,12,…}が,2と3の公倍数である。