こおり【氷】 水が凝固(ぎょうこ)して固体(こたい)になったもの。密度(みつど)は,水よりも小さくて,0℃で0.917g/cm3である。水が凝固(ぎょうこ)して氷になると,約(やく)9%の体積(たいせき)の増加(ぞうか)がおこり,外部に熱(ねつ)をだす。コーチ 氷と水が共存(きょうそん)しているときの温度が,1気圧(きあつ)(約(やく)1013hPa)のときに0℃であり,これを摂氏(せっし)温度目もりの1つの基準(きじゅん)とする。