こくさいひ【国債費】 国が国家の信用(しんよう)をもって設定(せってい)する債務(さいむ)(=国民(こくみん)からの借金(しゃっきん))に対する返済(へんさい)分。国債(こくさい)が,国が1年間に使う一般(いっぱん)会計歳出(さいしゅつ)にしめる割合(わりあい)は2007(平成(へいせい)19)年度には25%(20兆(ちょう)9988億(おく))をこえている。ちなみに国債(こくさい)の残高(ざんだか)は,547兆(ちょう)円にのぼっている。(2007年度統計(とうけい))