*こくほう【国宝】 文化財保護法(ぶんかざいほごほう)(1950年制定(せいてい))により,重要文化財(じゅうようぶんかざい)のうちとくに貴重(きちょう)なものとして選出(せんしゅつ)したもの。建築(けんちく)物・絵画・彫刻(ちょうこく)・工芸(こうげい)・書跡(しょせき)など,有形文化財(ぶんかざい)の各(かく)分野にわたって1000をこす数が指定されている。