こくみんえいよしょう【国民栄誉賞】 「広く国民(こくみん)に敬愛(けいあい)され,社会に明るい希望(きぼう)をあたえることに顕著(けんちょ)な業績(ぎょうせき)があった者」に対して政府(せいふ)からおくられる賞(しょう)。1977(昭和52)年に設立(せつりつ)され,ホームラン世界記録(きろく)を達成(たっせい)した王貞治(おうさだはる)がはじめて受賞(じゅしょう)した。その後,スポーツ選手(せんしゅ)や芸能(げいのう)人などが受賞(じゅしょう)している。