こくりつこうがいけんきゅうじょ【国立公害研究所】 公害防止(こうがいぼうし),環境保全(かんきょうほぜん)などの中枢的(ちゅうすうてき)な研究機関(きかん)として,筑波(つくば)研究学園都市に新設(しんせつ)され,2001年独立行政法人(どくりつぎょうせいほうじん)国立環境(かんきょう)研究所となる。公害防止(こうがいぼうし)のための技術(ぎじゅつ)開発や地域(ちいき)計画の立案(りつあん)をしたり,各種(かくしゅ)の大型実験施設(おおがたじっけんしせつ)をそなえ,公害(こうがい)や環境(かんきょう)に関(かん)する研究や調査(ちょうさ)を行う。◇2001年4月,独立行政(どくりつぎょうせい)法人国立環境(かんきょう)研究所となる。