こくりつれきしみんぞくはくぶつかん【国立歴史民俗博物館】 明治(めいじ)百年記念(きねん)事業の1つとして設立(せつりつ)された,歴史(れきし)・考古・民俗(みんぞく)の博物(はくぶつ)館。国立大学共用(きょうよう)の研究機関(きかん)でもある。1981(昭和56)年に設立(せつりつ)され,1983年3月から一般(いっぱん)公開された。この博物(はくぶつ)館の特色(とくしょく)は,日本人の生活の歴史(れきし)を体系的(たいけいてき)に展示(てんじ)している点にある。所在(しょざい)地は千葉(ちば)県佐倉(さくら)市の佐倉城跡(さくらじょうあと)。 交通 京成成田(けいせいなりた)線佐倉(さくら)駅下車,徒歩(とほ)15分。JR佐倉(さくら)駅よりバスの便(べん)あり。