ごこうごみん【五公五民】 江戸(えど)時代中期以後(いご)の年貢(ねんぐ)率(りつ)。収穫(しゅうかく)の50%を年貢(ねんぐ)としておさめさせ,のこりの50%を農民(のうみん)の保有(ほゆう)米とすること。コーチ 江戸(えど)時代の初期(しょき)は四公六民(しこうろくみん)で,年貢率(ねんぐりつ)はやや軽かった。