こしお【小潮】 潮(しお)の干満(かんまん)の差(さ)が最(もっと)も小さいときをいう。月が地球に対して,太陽と直角の方向にある上弦(じょうげん)または下弦(かげん)のとき,たがいの引力が打ちけしあって潮差(ちょうさ)が小さくなる。対大潮(おおしお)