こしょう【湖沼】 四方を陸地(りくち)でかこまれたくぼ地に水のたまっているところで,海と直接(ちょくせつ)つながっていないもの。湖沼(こしょう)は,大型(おおがた)植物の生態(せいたい)や深さなどから,湖と沼(ぬま)に分けられる。また,成因別(せいいんべつ)に陥没(かんぼつ)湖・侵食(しんしょく)湖・せき止め湖・火口湖などに分けられる。⇒湖(みずうみ) ⇒沼(ぬま)