こせいぶつ【古生物】 地質(ちしつ)時代に生育していた生物。化石になって,たい積(せき)岩の中から発見される。これを研究することによって,生物進化の道筋(みちすじ)をたどることができ,生物分類(ぶんるい)の手がかりが得(え)られる。