*こっかくき【骨角器】 動物の骨(ほね)や角・きばなどを加工(かこう)して製作(せいさく)した道具。釣(つ)り針(ばり)・もりのほか耳輪(みみわ)などの装身具(そうしんぐ)に利用(りよう)され,ヨーロッパの後期旧石器(きゅうせっき)時代の遺跡(いせき)や,日本の縄文(じょうもん)時代の遺跡(いせき)から多く発見されている。