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こつづみ【小鼓 】

能楽(のうがく長唄(ながうた囃子(はやしに用いられる打楽器(がっき(どうの中央部がくびれていて,(どう両端(りょうたんに皮面をあて,(ふちにひもを通して(どうにしめつける。ばちで打つこともあるが,手で打つ場合が多い。能楽(のうがくではしょうぎに(こしかけ,長唄(ながうた囃子(はやしでは正座(せいざして演奏(えんそうするのがふつうである。

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