*ことばのたんい【言葉の単位】 国(こく)文法(ぶんぽう)で,文の組み立てを表す5つの単位(たんい)のこと。まとまった考えや気持ちを表す文章を最大(さいだい)の単位(たんい)として,段落(だんらく)・文・文節(ぶんせつ)・単語(たんご)の5つの単位(たんい)になる。単語(たんご)はこれ以上(いじょう)小さくならない最小(さいしょう)の単位(たんい)。コーチ 大きい順(じゅん)に〔文章→段落(だんらく)→文→文節(ぶんせつ)→単語(たんご)〕とおぼえる。単語(たんご)・文節(ぶんせつ)・文・段落(だんらく)の数をもとめたり,文を文節(ぶんせつ)・単語(たんご)に区切るテストもよく出題されるので,よく理解(りかい)しておこう。