ゴマダラチョウ クヌギやヤナギ類(るい)などの樹液(じゅえき)に集まるチョウ。成虫(せいちゅう)はふつう年2〜3回(東北や北海道では1回)発生する。幼虫(ようちゅう)の食草はエノキやエゾエノキ。幼虫(ようちゅう)で越冬(えっとう)する。開張(かいちょう):60〜85mm。見(み)られる時期(じき):5〜10月(がつ)。分布(ぶんぷ):北海道(ほっかいどう)〜九州(きゅうしゅう)。(昆虫類(こんちゅうるい) チョウ目(もく) タテハチョウ科(か))