コロイド 直径(ちょっけい)10-7〜10-5cmくらいの液体(えきたい)や固体(こたい)の粒子(りゅうし)をコロイド粒子(りゅうし)といい,コロイド粒子(りゅうし)が気体・液体(えきたい)・固体(こたい)中に分散(ぶんさん)した状態(じょうたい)をコロイドという。膠質(こうしつ)ともいう。コロイドは比較的(ひかくてき)安定で,そのままでは粒子(りゅうし)は分散(ぶんさん)したままになっている。