コンテナかもつ【コンテナ貨物 】 経費削減(けいひさくげん)や盗難(とうなん)・破損防止(はそんぼうし)のため,大きな容器(ようき)いっぱいに同じ品をつめて,船や列車などを利用(りよう)して大量(たいりょう)に,戸口から戸口へと運ぶ貨物(かもつ)。日本は,海にかこまれているため,大量(たいりょう)に安く貨物(かもつ)を運べ,鉄道など他の輸送機関(ゆそうきかん)と連動(れんどう)できるシステムをそなえたコンテナ船を利用(りよう)して輸入(ゆにゅう)や輸出(ゆしゅつ)を行っている。世界のコンテナ船は,約(やく)3200艘(そう)。