コントラバス ビオール系(けい)の擦弦楽器(さつげんがっき)。ダブルベース,または単(たん)にベースともいう。弦楽器(げんがっき)の中で最(もっと)も大きい。独奏(どくそう)用としてはあまり使われず,もっぱら合奏(がっそう)の最低音楽器(さいていおんがっき)として使われ,ほかの楽器(がっき)をひきたたせる役めをもっている。弦(げん)は4本と5本のものがある。