さいしょうこうばいすう【最小公倍数】 2つ以上(いじょう)の整数に共通(きょうつう)な倍数*を,それらの数の公倍数といい,公倍数のうちで,0でない最(もっと)も小さいものを,これらの数の最小(さいしょう)公倍数という。 用例 12と18の最小(さいしょう)公倍数は,わっていった素数(そすう)と最後(さいご)の商を次々にかけて2×3×2×3で36である。