さいしょうち【最小値】 x の関数(かんすう)y が,x の変域(へんいき)内でとる値(あたい)のうち,最(もっと)も小さい値(あたい)。 用例 y = 2x -1では,x の変域(へんいき)を-2≦x ≦2とすると,y の変域(へんいき)は-5≦y ≦3となるから,x = -2で最小値(さいしょうち) y = -5。