さいたましんとしん【さいたま新都心】 東京(とうきょう)都に隣接(りんせつ)する埼玉(さいたま)県さいたま市につくられているさまざまな都市機能(きのう)をもつ中心地区。2001(平成(へいせい)13)年,大宮(おおみや)市・与野(よの)市・浦和(うらわ)市が合併(がっぺい)してさいたま市となり,東京近郊(とうきょうきんこう)の主要(しゅよう)都市としての機能性(きのうせい)から「さいたま新都心」とよばれ,合併(がっぺい)にともなって新駅がつくられたり,国の行政機関(ぎょうせいきかん)である官庁施設(かんちょうしせつ)も移転(いてん)してきている。