さきん【砂金】 川や海の砂(すな)にまじっている自然(しぜん)に産出(さんしゅつ)する金の粒(つぶ)。岩石中の金が,岩石の風化によって粒(つぶ)になり,水に流されてつもる。コーチ 採取(さいしゅ)は比重選鉱(ひじゅうせんこう)によって行う。北海道(ほっかいどう)の空知(そらち)川・天塩(てしお)川などで少量(しょうりょう)とれる。