さんかくてん【三角点】 国土の面積(めんせき)や起伏(きふく)の測量(そくりょう)の標識(ひょうしき)にされている地点のこと。これらの測量(そくりょう)が三角測量(そくりょう)で行われるため,三角点とよんでいる。国土交通省(しょう)国土地理院が管理(かんり)している。1等から4等までのクラスがあり,全国で2万点ぐらいになる(1等三角点は約(やく)400)。◇地形図上の記号は,併記(へいき)された数字は海抜(かいばつ)高度。水準点(すいじゅんてん)