*さんぎょうべつじんこう【産業別人口】 産業別(さんぎょうべつ)に分類(ぶんるい)した就業(しゅうぎょう)者人口。農業・林業・水産(すいさん)業などの第1次産業(さんぎょう),鉱業(こうぎょう)・工業などの第2次産業(さんぎょう),商業・サービス業などの第3次産業(さんぎょう)に3区分する。工業が発達(はったつ)し,社会が高度化するにつれ,第1次産業(さんぎょう)人口は減少(げんしょう)し,第2次・第3次産業(さんぎょう)人口が増大(ぞうだい)する傾向(けいこう)がある。コーチ 産業別(さんぎょうべつ)人口構成(こうせい)は,産業(さんぎょう)の影響(えいきょう)を強く受けるので,国や地域(ちいき)のようすを知るうえで重要(じゅうよう)である。