さんぶかい【三部会】 中世から近世にかけての,フランスの身分制議会(せいぎかい)。僧(そう)・貴族(きぞく)・平民(へいみん)の3身分の代表が王に召集(しょうしゅう)され,課税(かぜい)問題を討議(とうぎ)した。コーチ 1302年に始まるが,1614年以後(いご)はフランス革命(かくめい)がおこった1789年まで,一度も召集(しょうしゅう)されなかった。