しかくき【視覚器】 光の刺激(しげき)を受容(じゅよう)する感覚器(かんかくき)の総称(そうしょう)。ヒトや動物でいえば,目のこと。視覚器官(しかくきかん)・光受容器(ひかりじゅようき)・光摂受(こうせつじゅ)体ともいう。明暗の差(さ)だけを感じるもの,光の方向もわかるもの,物体の像(ぞう)を識別(しきべつ)できるものなどいろいろなものがある。眼球(がんきゅう)目(め)