しき【式】 3×8, 6-2, 7>2, 3×x = 15などのように,数量(すうりょう)についてのことがらや関係(かんけい)を,数字や文字,かっこ,四則(しそく)の計算記号(×,÷,+,-),等号(=),不等号(ふとうごう)(>,<)などを用いて表したものを式という。式のうち,等号を使って表した式を等式,不等号(ふとうごう)を使って表した式を不等式(ふとうしき)という。