しきのあたい【式の値】 文字をふくむ式で,文字を数値(すうち)におきかえることを代入するといい,代入して計算した結果(けっか)を,その式の値(あたい)という。用例 台形の面積(めんせき)を表す式 (a +b)h で,a = 2, b = 3, h = 4のとき,これらの数値(すうち)を代入すると,×(2+3)×4 = 10となる。この10が,式の値(あたい)である。