しごとざん【仕事算】 能率(のうりつ)のちがう各人(かくじん)が共同(きょうどう)で同じ仕事をするときに,仕上げるのにかかる時間をもとめるような問題をいう。用例 「ある仕事をするのに,兄は21日,弟は28日かかります。2人で共同(きょうどう)してすれば,何日でできますか」など。解法(かいほう)は,兄は1日に全体の,弟は仕上げるから,2人ですれば + = で,1日で全体の仕上げることができる。このことから,解(と)く。