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ししざ

早春(そうしゅんから初夏(しょかにかけて(える星座(せいざ黄道(こうどう12星座(せいざの1つ。肉眼(にくがん(える(ほし(やく100(α星(アルファせいはレグルスで,よく目立(めだ白色(はくしょく(あかるい1等星(とうせいβ星(ベータせいのデネボラは2等星(とうせいで,うしかい(のアルクトゥルス,おとめ(のスピカとで巨大(きょだい三角形(さんかくけい(はる大三角(だいさんかく)をつくる。毎年(まいとし11月中旬(がつちゅうじゅんごろ,夜明(よあ(まえ(ひがし(そらに,この星座(せいざ放射点(ほうしゃてんとする流星群(りゅうせいぐん(しし座流星群(ざりゅうせいぐん)が(られる。

星座(せいざ(さが(かた

3月上旬(じょうじゅんの0(ごろ,4月上旬(じょうじゅんの22(ごろ,5月上旬(じょうじゅんの20(ごろに,真南(まみなみ空高(そらたかくに(える。ライオンの(くちからたてがみを(て,レグルスまでの(ほし(ならびは「?」マークを左右(さゆうにひっくり(かえしたように(え,これがしし((つける目印(めじるしとなる。この部分(ぶぶん(ほし(ならびは,(おおきな(かまという意味(いみで「ししの(おおがま」とよばれている。

星座(せいざ(かんする神話(しんわ

ギリシャ神話(しんわでは,しし(のライオンは人食(ひとくいライオンで,勇者(ゆうしゃヘルクレスによって退治(たいじされた。ヘルクレスが(につけている毛皮(けがわは,このライオンから(ったものとされている。

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