じしんかんそくじょ【地震観測所】 地震(じしん)現象(げんしょう)やその前兆(ぜんちょう),地震(じしん)にともなっておこる現象(げんしょう)を観測(かんそく)する施設(しせつ)。気象庁(きしょうちょう)では全国各地(かくち)の気象官署(きしょうかんしょ)でつねに地震観測(じしんかんそく)を行っており,その観測網(かんそくもう)を利用(りよう)して地震情報(じしんじょうほう)や津波予報(つなみよほう)を出している。諸(しょ)大学に属(ぞく)する地震観測所(じしんかんそくじょ)も各地(かくち)にある。