しちょうかくきょういく【視聴覚教育】 映像(えいぞう)・模型(もけい)・絵・図・ラジオ・テレビ・テープなどの具象(ぐしょう)物を使って行う教育。文字と言葉だけの教育は知識(ちしき)の伝達(でんたつ)に終わるが,映像(えいぞう)などの具象(ぐしょう)物をくわえると,生徒(せいと)はそれらから自分なりの知識(ちしき)を発見することができる点に特色(とくしょく)がある。