じっせん【実線】 製図(せいず)に用いる線の一種(いっしゅ)。切れめのない線のことで,線の太さにより,太線と細線に分けられる。太線は物の見える部分の外形線や破断(はだん)線に,細線は寸法(すんぽう)線・寸法補助(すんぽうほじょ)線・引出線に使われる。製図(せいず)