じどうてあて【児童手当】 児童(じどう)の養育費(よういくひ)の一部を補助(ほじょ)するため,国や企業(きぎょう)によって支給(しきゅう)される手当(てあて)。ふつうは,家族手当のなかにふくめられている。コーチ 国による手当としては,1972(昭和47)年1月から児童(じどう)手当法(ほう)が実施(じっし)され,現在(げんざい)は一定額以上(がくいじょう)の所得(しょとく)のある者をのぞいて,小学校6年修了(しゅうりょう)までの児童(じどう)に児童(じどう)手当(月額(げつがく)で第1子・第2子は5000円,第3子以降(いこう)は1万円)が支給(しきゅう)されている。