シマフクロウ 日本では北海道だけに留鳥(りゅうちょう)として見られる大型(おおがた)のフクロウ類(るい)。昼間は密林(みつりん)中で休み,夜間飛(と)びまわってサケ・マス・ネズミ・ノウサギなどのほかザリガニなども食べる。絶滅(ぜつめつ)が心配され,絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)に指定されている。全長(ぜんちょう):71cm。(鳥類(ちょうるい) フクロウ目 フクロウ科)