しみぬき【しみ抜き】 布地(ぬのじ)や衣服(いふく)についたしみを,地をいためず,染色(せんしょく)や加工(かこう)をそこなわないようにして取り去ること。しみの成分(せいぶん)や付着(ふちゃく)のしかたによって,しみ抜(ぬ)きの方法(ほうほう)や使用する薬品がちがうので,適切(てきせつ)なものをえらぶ必要(ひつよう)がある。