シャルルの法則 圧力(あつりょく)を一定にしておいて気体をあたためると,温度が1℃上昇(じょうしょう)するにつれて,0℃のときの体積(たいせき)の273分の1ずつましていくという法則(ほうそく)。これをシャルルの法則(ほうそく)またはゲー=リュサックの法則(ほうそく)という。コーチ 1787年にフランスの物理学者シャルルが発見し,1801年にゲー=リュサックによってたしかめられた。