じゅうでん【充電】 蓄電池(ちくでんち)など,放電によって一定の電圧(でんあつ)以下(いか)に下がったものを,もとの状態(じょうたい)まで回復(かいふく)させるために,外部から電気を通じる操作(そうさ)。ふつうの鉛蓄電池(なまりちくでんち)の場合は,極板(きょくばん)におこる化学反応(はんのう)を利用(りよう)して充電(じゅうでん)し,電気エネルギーを化学エネルギーとしてたくわえる。コーチ 外部電源(でんげん)には,蓄電池(ちくでんち)の端子電圧(たんしでんあつ)より高い直流電圧(でんあつ)を用いる。