じゅうみんぜい【住民税】 道府県民税(どうふけんみんぜい)と市町村民税(しちょうそんみんぜい)をあわせて住民税(じゅうみんぜい)といい,住民(じゅうみん)や事業所などの法人(ほうじん)が,その所属(しょぞく)する地方公共団体(こうきょうだんたい)に対して納税(のうぜい)するもの。同じ税額(ぜいがく)をおさめる均等割(きんとうわ)りと,所得金額(しょとくきんがく)を基礎(きそ)として税額(ぜいがく)を計算する所得割(しょとくわ)りからなっている。