じゅうようぶんかざい【重要文化財】 国が指定した歴史(れきし)上・芸術(げいじゅつ)上価値(かち)のある文化財(ぶんかざい)。文化財保護法(ぶんかざいほごほう)(1950年公布(こうふ))により,これまで国宝(こくほう)に指定されていたものを重要文化財(じゅうようぶんかざい)とあらため,別(べつ)に新たに国宝(こくほう)を定めた。