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しゅご【主語】

文の成分(せいぶんの1つ。文中の「何が」「だれが」にあたる文節(ぶんせつのこと。その文の主体として,主語・述語(じゅつご関係(かんけいをつくる。「鳥がとぶ」「ぼくが行こう」のように,おもに名詞(めいし代名詞(だいめいしが主語となる。

コーチ

「〜が」「〜は」のほかに,名詞(めいしに「も・さえ・こそ」などがついた形や,「用言+の(準体助詞(じゅんたいじょし)+は」の形も主語になる。

用例

君こそりっぱだ」「(くのはやめよう」。◇英語(えいごでは,文の主部(「〜は」「〜が」にあたる部分)の中心になる語をいう。

用例

This book is very difficult.(この本はとてもむずかしい。)

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