じゅし【樹脂】 元来は針葉樹(しんようじゅ)のバルサムの揮発性成分(きはつせいせいぶん)が揮発(きはつ)して,固化(こか)したやにと称(しょう)する天然樹脂(てんねんじゅし)につけられた名称(めいしょう)だが,近年は合成(ごうせい)によって得(え)られた,天然樹脂(てんねんじゅし)に外見が似(に)たものをもいう。合成樹脂(ごうせいじゅし)