しゅぜい【酒税】 酒類(しゅるい)の消費(しょうひ)に対して課(か)される租税(そぜい)で国税(こくぜい)。納税義務(のうぜいぎむ)者は酒類(しゅるい)の製造業(せいぞうぎょう)者であるが,税金(ぜいきん)は販売(はんばい)代金にふくめて取り引きされ,実際(じっさい)の担税(たんぜい)者(税(ぜい)を負担(ふたん)する人)は消費(しょうひ)者となる。