じゅつご【述語】 文の成分(せいぶん)の1つ。主語について,その主語の動作・状態(じょうたい)・作用などをのべる語。「何がどうする」「何がどんなだ」「何が何である」などの「どうする」「どんなだ」「何である」にあたる。用例 「花がさく」「空が青い」の「さく」「青い」など。◇英語文法(えいごぶんぽう)などでは,述語動詞(じゅつごどうし)または動詞(どうし)ともいう。用例 鳥は鳴く。 Birds sing.